第二種電気工事を合格まで

新型コロナの影響で仕事は微減したその後

前回日記続きです。

 

前回の日記2020年5月6日に書ました。

 

ざっくり前回のまとめを書くと、こんな感じ。

 

 

・新型コロナの影響で名古屋の街には人が少なくなった。

 

・満員電車も無くなったけど、僕は相変わらず電車通勤

 

・仕事量は微減程度だが、夜勤は減ったので体は非常に楽で給料もそこまで減らなそう

 

・街の風景を見ると閉まっている飲食店が多く、普通に働けることに感謝感謝

 

 

今回はその後の話です。

 

結論から言うと、取引先の百貨店が通常営業(若干の時短営業等はしているとはいえ)を再開した関係で、もはや以前と変わらない仕事量に戻ってしまいました(笑)

 

・取引先の閉店時間が若干早まり、少し早く作業が開始できるようになった。

 

・現場でもマスクの着用を徹底的に行う

 

・会社からアルコール除菌液を配布され、現場でもこまめに除菌をするよう心がける

 

などなど、新型コロナの影響は多々感じることはありますが、華麗に元通りなことの方が多いです。

 

 

・満員電車は華麗に復活

 

・月の残業時間が15~20時間程度に安定

 

・もちろん仕事の総量も以前と同じ(4月のリカバリーの分、6月までは微増していたが)

 

 

ということで新型コロナは終息していませんが、仕事は華麗に元通りです。

会社の価値観は変わらないと感じた

最近、前職の友人と話す機会が有りました。

 

前会社もコロナの影響はあるけど、友人の残業時間はそんなに減っていないそうで、「残業時間が減らんから給料が減らなくていい」と言っていました。

 

現場は減っても、溜まっている書類の仕事や進捗管理、台帳の作成などいくらでも仕事がある状態だそうで、「稼げていいわー」と言っていました。

 

 

対して僕は、4月は給料が減ったけど夜勤と残業も少し減ったので体が楽で嬉しいと感じていました。

 

何なら社長も、もう少し残業を減らすように仕事を選んでいきたいと言っており、僕もその考え方の方が好きです。

 

今の会社は、1つ仕事が増えたら1つ減らすことを本気で考えていて、その考え方も僕は好きです。

 

 

友人と僕では、価値観が全然違いますね(笑)

 

でも、どっちも正解な考え方だと思います。

 

ただ、社風は各々会社にはあって、有事があっても変わらないのだなと思いました。

 

 

そんな僕から言えることは、価値観が合わない会社なら辞めて、合う会社を探すほうがいいと思いますよ!!

 

第二種電気工事士を持っていれば、食いっぱぐれが無い程度には仕事は選べますし。

 

 

僕は今の会社の価値観が合うんで、今後も今の会社で働きたいですね。

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